好天の下、９時過ぎに大型バスに乗って保育園を出発し、９時４５分頃から西水元にある畑で芋堀りを行いました。
５月に年長児が芋の苗植えを行い、その後の５ヶ月間は畑のおじさんに育てて頂き、そして本日、年長児・年中児・年少児の６４名が保育園を代表して、自分達・０歳児～２歳児・一時保育児・職員など、みんなの分を掘りました。
今年も恵の雨が多かったためか、昨年以上に大きなさつま芋がいっぱい採れ、子ども達は大変満足そうでした。
芋掘りが終わると都立水元公園に移動し、１１時３０分頃からお母さん方に作ってもらったお弁当を、みんなが美味しそうに笑顔で食べていて、その後は冒険広場でたくさん遊びました。
帰りのバスの中では体を休める子がほとんどで、１５時頃に保育園に帰ってきました。
本日の芋掘り体験では、土や芋、地中に住む虫達など自然との触れ合いや、畑のおじさん達のお仕事体験、みんなのため掘る思いなど、子ども達にとって楽しい一日、そして経験になったことと思います。

畑のおじさん、4人のサポーターの皆様、ご協力を頂きありがとうございました。